1日5分!でも必ず。
こんばんは!
ECCジュニア杜の丘3丁目教室のmiaです。
我が家の長男は小学二年生になります。このぐらいになると、1人で寝る子がぐっと多くなるかとか思いますが、彼はまだ寝付くまで隣に私がいないとまだダメで、毎晩、寝る時間になると、長男、次男と共に私も一旦、一緒に布団に潜り込まなくてはなりません。
先日もいつものように、絵本を読み終え、おやすみをしたのですが、長男は中々眠れなかったようで、暫く時間が過ぎました。が、まだ寝られない様子だったので、なぜか私
“How many apples do you have?”
と突然英語で聞いてみました。笑
(その日レッスンでhow many XXs do you have?を練習していたので、頭の中にそのフレーズがこだましていたんです)
そうするとこんな感じでしっかり(?!)会話がなりたちました!
私 How many apples do you have?
長男 .....
私 How many apples do you have?
長男. Zero.
私 Oh, zero? So you don’t have any apples?
長男 Yes. (ここは本当はNoと答えなくてはいけないところですが、否定疑問文への返答はまだ難しいですね)
私 Oh, okay...
長男 What do you want?
私 I want a banana!
長男 A banana! Okay, let’s go down!
私 Go down? To get a banana?
長男 Yes!
私 that’s a good idea! But I think there are no bananas right now.
長男 Oh no!
内容は別として、いつのまにかこんなちょっとしたやりとりが英語でできるようになったんだなぁ、と思わず感心してしまいました。
私はホームティーチャーですが、レッスン以外の時に、家では子どもたちに英語で話しかけたりは殆どしません。ですが、時間にしたら僅か5分程だと思いますが、毎日必ず英語の時間を設けています。
たった5分。
でも、毎日必ず英語5分です。
もうこれは歯を毎日磨くのと同じように、習慣にしています。そして、彼にとっても習慣になっています。
そして、この5分の習慣が本当に大切だと思っています。
学校の勉強や、例えばサッカーの練習や野球の素振り。どれも同じことだとは思うのですが、日々の積み重ね、努力が結局、モノを言います。
努力より才能が勝る?!
いえいえそんな事は決してありません。
日々コツコツ続けたことは、結果、万が一、目的地にたどり着かなかったとしても、それだけ頑張れた、努力してこれたという事実は紛れもないもので、その後の人生で必ず背中を押してくれる“自信”になるはずです。
言語においては、本当に毎日コンスタントにやり続けることが一番だと思います。
毎日少しづつ。これはどの子に伝えています。そうすれば必ず、芽が出てきれいな花が咲くよ、と。
本日もお読み頂きありがとうございました。
Have a great weekends!
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