レモネードスタンド大成功!~報告編①~
こんにちは。
ECCジュニア杜の丘3丁目教室のmiaです。
先日行われたハロウィンフェスタ。
そこで出店させて頂いたレモネードスタンド、大盛況に終わりました!!
レモネードは午後早くの段階で完売となり、募金して頂いたのに関わらずレモネードを提供出来ない事態に…そんな中、感心したのは子どもたちの動き。
「レモネードの代わりに風船あげてもいい?」
「風船もなくなったからこのお菓子あげてもいい?」
などと次々と代替案を出してくるんです。
そしてお菓子も風船もなくなった時には、
「あげるもの何もないけど、募金活動はしてもいいんだよね?」と。
なので、最終的には募金箱(あの手作りのペットボトル募金箱)を手にし「募金お願いしま~す」と大きな声で呼びかけながら公園内を歩きまわる子どもたち…
なんて素晴らしいんでしょう。
目的を最後まで見失わず、自分たちが今何ができるのか、何をすべきなのかをしっかりと考えて行動できる、なんとも頼もしい子どもたちの姿にひとしきり感動です。
「英語はこれからのグローバル社会を生き抜くために必要なツールです!!」
なんて声高に叫ぶ世の中ですが、私は思うんです。「いえいえ、そもそも英語なんかより人間力。自分の心で感じ、頭で考え、周りを良く見て、行動、発言、発信できる力がまずは大切。その上で、英語が出来れば尚、いい」と。
「指示待ち人間」なんて言葉を耳にすることがありますが、うちの子たちとそんな言葉は無縁!!自主性と想像力、行動力に富んだ未来の宝ですね!!なぁ~んて、偉そうにいってますけど、そんなおこさんに育てたのは、保護者様方。立派な子どもたちばかりで、わたし感激しました!!どうやったらこんな子に育つのか教えてくださぁ〜い!!(心の叫び)
そして!!!
そんな風にみんなが一生懸命、募金を呼びかけてくれたので、途中でレモネードが完売したのにもかかわらず、19,000円を募金することができました✨
こどもたちの頑張りと保護者さまのご協力に感謝です。
本当にありがとうございました。
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